過去の主な公演活動

★フラメンコの夕べ・[アンダルシアの風]

2009年7月4日(土)和泉100人会様からご依頼を頂き、舞台公演を行いました。

フラメンコの夕べ・アンダルシアの風に本当にたくさんおいで頂きまして、有難うございました。
招聘下さった和泉100人委員会の理事長様はじめ会の皆様には本当にお世話になり有難うございました。
お客様の楽しんでくださっているのが感じられ出演者全員テンションが高まりました。
今回はいつものハイメさん、岡本さんはじめ、ロサさん植田さん上西さん、みんなとっても楽しく
素敵に踊って下さったので、私も元気をもらって踊ることが出来ました。
終演後お客様にご挨拶するため外にでたとき、皆様の喜んでおられるお顔を拝見して、
ほっとするのと同時に嬉しく思いました。 又いつかお会いできます日を楽しみにしています。






【出 演】
踊 り : ルイサ山内  ロサ吉川 植田あき 上西恵子

カンテ : 岡本 進 

ギター : ハイメ吉川

パーカッション : 朝本一也

【会 場】 
和泉市コミュニティセンター   多目的ホール(3F)

主 催 NPO法人 和泉100人委員会
後 援 和泉市・和泉市教育委員会


四天王寺 聖徳太子演奏会 第60回
山内恵子 フラメンコ「生きる喜び、あるいは魂の叫び」

2006年11月18日 四天王寺伽藍内仁王門
踊り ルイサ山内、他
カンテ 岡本進
カホン 朝本一也
ギタ− ハイメ吉川
四天王寺さんのコンサートも無事終わりました。
冷たい雨のなか、沢山のお客様がおいで下さり、心から感謝しております。 
雨にけむる五重塔を背に踊らせて頂き、メンバー共々楽しく気の引き締まる思いが致しました。
おかげさまで大変な好評を博し、四天王寺さんからも来年又できましたら、との嬉しいお声を頂きました。皆様、本当に有難うございました。

合掌




第3回フラメンコリサイタル 「レクイエム 広島」
2005年 11月11日 クレオ大阪中央
踊り (B)

群舞
ルイサ山内恵子、ゲスト:ロサ吉川、稲田進

筧章子、西井のり子、高見由美、 中辻佳子、榎本ちなみ
ギター (G) ホセ・マヌエル、ハイメ吉川、小林 亮
(C) ミゲル・デ・バダホス、カルメン・ロドリゲス、岡本 進
  (P) 朝本 一也
声の出演   栗栖光子、栗栖雅子
原爆をテ−マに作った作品レクイエム広島も無事終えることができました。 この公演に助成下さったスペイン振興マルワ財団様、協賛広告を頂いた方々、取材して下さった読売、 朝日、民主新報、毎日各新聞社、そして読売テレビの皆様、いつも支えて下さっているア−チスト、 舞台監督、照明、音響をはじめ本当に多くのスタッフの方々にご協力頂きましたこと感謝いたしております。 有り難う御座いました。お客様の心温まるアンケ−トも沢山いただきましたこと次回公演の活力にさせていただきます。これから又作品をさらに煮詰めていくことができればと思って努力していきます。本当に有り難う御座いました。

 Video
新聞記事・・・・・ 、 

第2回フラメンコリサイタル「MI ALMA」我が魂
2000年11月 日 リサイタルホ−ル
踊り (B) 山内恵子
ギター (G) ラモン・アマド−ル
(C) ディエゴ・ホセ・マリア・カマッチョ(エル・ボケロン)
朗読   クリスティアン・マエストレ
プロデュ−ス   ハイメ吉川
今回はハイメ氏の協力を得て、私が大好きなア−ティストを迎えるという事が実現し、フラメンコの三位一体を純粋に表現できる良い公演となった。
正直とても不安だったが、無我夢中でボケロンの唄、ラモンのギタ−に合わせて踊りきった。
私のスペイン語の師でもあったクリスティアン氏の朗読の協力もあり、より趣の深い公演となった。
そして、改めて、多くの方々の支えがあってこそ出来ることであると実感した次第である。
最後にお客様のあたたかい拍手、ラモン、ボケロン両氏のあたたかい人柄に涙がでてとまらなかった。
改めてフラメンコに対して謙虚に、勉強をおこたらず、と自身をひきしめた。
そして、ご尽力くださったスタッフの方々、記録ビデオを撮って下さった川津様、舞台監督の佐名手様、照明の新田様、音響の坂本様、プロデュ−スのハイメ吉川様、色々と手伝ってくれた生徒達、、、本当に多くの方々の助けを頂いてこそ可能な公演であったと深く感謝している。




第1回フラメンコリサイタル「MANO Y MANO」
1993年9月5日(日) 河内長野ラブリ−小ホ−ル
踊り (B) 山内恵子、ゲスト:東仲一矩
ギター (G) 高橋紀博、木越 剛
(C) ホセ・デ・ラ・マルガラ、滝本正信
パーカッション (P) 上林 功
オ−プニングはアレグリアス。
タイトルの「MANO Y MANO」は、前年度に出場し、ファイナリスタになったビエナル・デ・アルテ・フラメンコ東京コンク−ルにおいて、審査員のラ・トナ−氏から贈られた言葉からインスピレ−ションを受けたものである。
スペイン語では通常「MANO A MANO」(手に手を)と言うのだが、
あえて「MANO Y MANO」とし、後バンベ−ラス、Tientos東仲氏とのパレハ(2人で踊る)を披露した。 
初めてのリサイタルで緊張の連続であったが、やってみなければわからない様々なことを経験し、初めて目に見えてくる事も色々とあり大いに勉強になった。
そして、改めて、多くの方々の支えがあってこそ出来ることであると実感した次第である。